写真内のバッテリーは内蔵しているものと同じものを並べていますので、秤の表示はバッテリー込みのものです。
コネクタはバッテリーに付いていたままのJSTコネクタのままです。ちょっと強引な感じですが、特に問題無く差し込めています。
なお、極性には十分注意して下さい。特にAurora9の場合はスイッチのオンオフに関わらず、逆接厳禁ですので。
なお、極性には十分注意して下さい。特にAurora9の場合はスイッチのオンオフに関わらず、逆接厳禁ですので。
もともと軽めのAurora9ですが、バッテリーを LIpo 1000mAh として軽量化方向に振ってみました。
皆さんLipo化に際しては容量増の方に振る事が多いようですが、そんなに欲張らなくてもLipoの1000mAhは実際にきっちり1000mAh使えるし、自然放電も無いし、チャージも速いんだから、って事でやってみました。
Auror 9の消費電力ですが、バックライトがオンだと260mAh、オフだと150mAhですので、飛行時には殆どオフで良い事を考えると、1000mAhで七時間弱使える計算になります。
実際に使ってもそれに等しい時間使えていますので、この1000mAhを二本持ち、スペアとして用意しておけばまずフィールドで困る事は無さそうです。
Aurora9はシステムレベルでLipoに対応しているので、電圧警告もLipo用がちゃんと設定出来、過放電対策としての任意電圧でのカット機能も有るので安心です。
軽量化後に実際に操作してみると、軽いだけでは無く、バランスが良いのが好感触。
ボトムが軽くなった分重心がトップの方に移動、スティック下端あたりに移動しています。丁度プロポを支えている小指薬指に乗っている感じ。これは良いです。
しかし、絶対的な軽さでは、これでもまだNiMHの8FGには届かないのでありました。
こちらはこの軽量仕様で832g、あっちは標準で810g。
しかもあっちの標準NiMHが結構重いので、これと同じサイズのLipo(同じ6S 7.2V 仕様)に替えた場合は-150gで「660g」を切ると言う軽さ。
8FGを使っている方は是非トライしてもらいたいですね。
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