センターでイーブン、上に行くに従って持ち上がる側の比率が高まり、下に行くに従って下げ側の比率が多くなる(所謂、逆ディファレンシャル)ようにしています。
これで飛ばすと、実際に飛ばしながらディファレンシャルの状態による動きの違いを色々と試す事が出来ます。結構面白いですよ。
V1.08 が必要です。
DLG F3K に関する活動記録及び実践的考察:メインプロポシステムである Hitec(ハイテック)社のAurora9(オーロラ9)Optima(オプティマ)7、オリジナルDLG機 AXIS 等の記事が主となります。
1.07では各フライトコンディション毎にキャンバーを単純にオフセットする事が出来ませんでした。勿論、結果として同様な事は出来ていましたが、実現には少し工夫が必要でした。1.08ではキャンバーミックスにおいて主スイッチ割当をしない事で常時オンとなり同時に画面が切り替わりオフセットモードとなります。主画面で入力した数値がそのままキャンバーのオフセット量となり、更にアジャストスイッチを割り当てる事でJRのようにオフセット量をいじれるようにも出来ます。DLG用途としてはここは結構大きいと思います。これをベースにスライダーでの可変を加えたい場合はキャンバーコントロールの方で簡単に行えます。
左右上下四つの数値を独立して自由に設定出来るのは良いのですが、これが面倒だと言う人もいます。しかし、Auroraの場合、選択の仕方によってはいくつかを同時選択して一緒に増減出来たりしていたので、それほどでも無かったのですが、今回「Rate」が加わった事で、更に柔軟性と手早さの両立に磨きがかかりました。
左右の差動量をそのRateへの入力値で一気に設定出来ます。ここはJRからの人には馴染み易いでしょう。それで大雑把に決めた後に、各数値を細かくいじれるのはJR以上です。完璧なリンケージを行ってもわずかなそれらのずれによって意外と左右上下舵角は揃わないものですので、個人的には各値をいじれるのは重要だと考えています。
更に、前バージョンではうまく機能していなかった、デジタルスイッチによるレシオ可変が正しく動くようになり、使える機能となりました。これで飛行中にトリム合わせをするようにディファレンシャルレシオを調整出来ます。このクラスとしては凄い機能です。
当然全てのフライトコンディション毎に設定が可能です。
Auroraには三つのデジタルスイッチが有ります。 JRの場合は左右二つ、しかし機能固定でDLG用途だと右の一つしか使えません。フタバは12FGで二つ、自由に機能が割り当てられますがクラスがずっと上です。そう考えるとこの点はなかなか凄いです。
で、今回の1.08の登場で、この三つのうち空いていた一つがいよいよ埋まります。
以前から割り当てていたキャンバーオフセット量、ブレーキ量、これに今回からエルロンディファレンシャル量が加わって、デジタルスイッチトリオの完成です。
1.NORMAL | SW-E | 手前 |
| 2.予備 | ||
| 3.Speed Crs | SW-E | 中央 |
| 4.Speed Run | SW-E | 奥 |
| 5.Float | SW-C | 中央 |
| 6.Max Float | SW-C | 下端 |
| 7.Launch | SW-F | 手前 |
| 8.予備 |