ラベル Aurora9 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Aurora9 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年6月18日土曜日

AIL DIFF の Adjust を スライダーに割当

最近、エルロンディファレンシャルのアジャストに、デジタルスイッチでは無く左スライドレバーを割り当ててとばしています。
センターでイーブン、上に行くに従って持ち上がる側の比率が高まり、下に行くに従って下げ側の比率が多くなる(所謂、逆ディファレンシャル)ようにしています。

これで飛ばすと、実際に飛ばしながらディファレンシャルの状態による動きの違いを色々と試す事が出来ます。結構面白いですよ。

V1.08 が必要です。

2011年4月23日土曜日

危ない危ない

現使用のバッテリーとメカのコンビネーション、だいたい満充電から一時間がフライトタイムの目安となっていました。

しかし、今日はその半分でアラームが鳴り始めました。
確かに満充電からのスタートだったのにと思いながらAurora9の電圧モニターを確認すると、7.3V の表示。確かに残量僅か。すぐに機体を降ろしました。

その後、色々と検証してみるとフィールド用の充電器の調子が悪く、何度やっても通常の半量程度でチャージが止まってしまう状態に有る事が確認出来ました。

危なかった。

追い充電だと、どれだけ入ったかによって充電具合は確認は出来ず、基本的に充電器を信用するしか無い訳です。

アラームがなった時、機体はかなりの上空に有りましたので、あそこでコントロール不能に陥った場合は間違い無く機体を失っていました。

やっぱり、テレメトリー電圧監視は外せないです。数グラムの重量増でこの安心が手に入るのですから。

2011年4月1日金曜日

HItec Aurora9 optima7 基本的な信頼性

Aurora9とOptima7の組み合わせにて、昨年度末から四ヶ月間、結構飛ばし込んでいます。

Aurora9やOptima独自の特徴はおいておいて、基本部分、つまり 2.4G 送受信機 として見た時の信頼性は相当に高いです。
当初は少し要すを見ながらの運用でしたが、仲間うちでも基本的トラブルの話は聞きませんし、現在では全面的な信頼を寄せています。

特に受信機、通信距離(レンジ、受信距離)もそもそもがフルレンジですし、物理面でもアンテナ線そのものの耐久性が高いので、致命傷となる内部断線等が起こる気配さえ無いのはかなり良い点です。
フルレンジと言えば、より小さい受信機である minima(テレメトリー無し)もあの大きさでフルレンジなんですよね。

その受信機のアンテナ線ですが、僕の場合は必要な長さ(全長90mm)で先端オムニ部ごとアンテナ線を切りとし、そこから初期状態と同じだけ被服を剥いて使っているのですが、DLG程度の距離では当然ながら全く問題無いです。

2011年3月22日火曜日

Aurora9 ファームウエア V1.08 の キャンバーミックス の図解解説

主スイッチの割当をしない事で常時オンとなり、同時に画面が切り替わりオフセットモードとなります。


主画面で入力した数値がそのままキャンバーのオフセット量となります。更にアジャストスイッチを割り当てる事でJRのようにオフセット量をいじれますが、オフセット量そのものでは無くトリムのように作用する点が異なります。スライダーでの可変機能を加えたい場合は「キャンバーコントロール」の方で。

2011年3月8日火曜日

Aurora 9 用 最新ファームウエア V1.08

本日 Aurora 9 用 最新ファームウエア V1.08 がインストール可能になりました。
大きな機能追加は有りませんでしたが、細かな改良が各所に施されています。


まず気をつけなければならないのは、
キャンバーミックスとキャンバーコントロールに改変が入っている関係からか、1.07からアップすると、エルロンサーボのリバース設定変わるようです。それと、バタフライを含め、スティックやスライダーからの入力に対するデフォルトでのキャンバー動作方向が逆になっています。

ですので、単にアップデートをした状態だと、バタフライは合っているけど、エルロンが逆。になると思います。
ここからサーボの回転を逆にしてエルロンを合わせ、バタフライの動作方向を逆にしてひとまず完了。

キャンバー 
1.07では各フライトコンディション毎にキャンバーを単純にオフセットする事が出来ませんでした。勿論、結果として同様な事は出来ていましたが、実現には少し工夫が必要でした。1.08ではキャンバーミックスにおいて主スイッチ割当をしない事で常時オンとなり同時に画面が切り替わりオフセットモードとなります。主画面で入力した数値がそのままキャンバーのオフセット量となり、更にアジャストスイッチを割り当てる事でJRのようにオフセット量をいじれるようにも出来ます。DLG用途としてはここは結構大きいと思います。これをベースにスライダーでの可変を加えたい場合はキャンバーコントロールの方で簡単に行えます。

エルロンディファレンシャル
左右上下四つの数値を独立して自由に設定出来るのは良いのですが、これが面倒だと言う人もいます。しかし、Auroraの場合、選択の仕方によってはいくつかを同時選択して一緒に増減出来たりしていたので、それほどでも無かったのですが、今回「Rate」が加わった事で、更に柔軟性と手早さの両立に磨きがかかりました。
左右の差動量をそのRateへの入力値で一気に設定出来ます。ここはJRからの人には馴染み易いでしょう。それで大雑把に決めた後に、各数値を細かくいじれるのはJR以上です。完璧なリンケージを行ってもわずかなそれらのずれによって意外と左右上下舵角は揃わないものですので、個人的には各値をいじれるのは重要だと考えています。
更に、前バージョンではうまく機能していなかった、デジタルスイッチによるレシオ可変が正しく動くようになり、使える機能となりました。これで飛行中にトリム合わせをするようにディファレンシャルレシオを調整出来ます。このクラスとしては凄い機能です。
当然全てのフライトコンディション毎に設定が可能です。

デジタルスイッチ
Auroraには三つのデジタルスイッチが有ります。  JRの場合は左右二つ、しかし機能固定でDLG用途だと右の一つしか使えません。フタバは12FGで二つ、自由に機能が割り当てられますがクラスがずっと上です。そう考えるとこの点はなかなか凄いです。
で、今回の1.08の登場で、この三つのうち空いていた一つがいよいよ埋まります。
以前から割り当てていたキャンバーオフセット量ブレーキ量、これに今回からエルロンディファレンシャル量が加わって、デジタルスイッチトリオの完成です。


ワンポイント変更点

電源投入後の様々な警告のうち、電波を出すかどうかだけはオフに出来なかったのですが、これもとうとうオフに出来るようになりました。オンから起動完了と同時に即使用可能となります。

あと、メニューの階層の深い所からExitアイコンの2秒押しで一気にトップに戻れるようになったのも嬉しいです。

その他もろもろ有りますが、それはこちらからご確認を(現時点で国内には情報が無いので Hitec RCD US の英文です)。

なお、ファームウエアアップッデートには専用インターフェイスHPP-22が必須です。他に色々と使えるので、Auroraを使うなら欠かせないアクセサリです。

ハイテック社による公式アップデートマニュアル

2011年3月3日木曜日

Aurora 9 の 8 フライトコンディションをDLGに活かす

Aurora9の特徴の一つに最大8のフライトコンディションが設定出来る事が有ります。
これが最良と言う事では有りませんが、参考までに個人的なセットを書き出してみます。




1.NORMAL
SW-E手前
2.予備
3.Speed CrsSW-E中央
4.Speed RunSW-E
5.FloatSW-C中央
6.Max FloatSW-C下端
7.LaunchSW-F手前
8.予備




数字の大きい方が優先されます。
2と8は予備なので実質6コンディションです。因に、各コンディションに対するスイッチの割当は自由に出来ます。

本当は八つ全て使いたいのですが、現状(これを記している時点の Verは1.07(2))スイッチにしか割り当てられないのと、3ポジションスイッチが二つしか無く、上記優先順位による割当しか出来ない事から、現在の6コンディションのスタイルに留めてあります。将来的なソフトウエアアップデートによりスティック、スライダーの任意位置への割当、またはロジックスイッチ等が搭載される事を期待(熱望)しています。

実際の操作
まず、ラウンチモードの7に入れてラウンチ。お好みでスイッチはどこでも良いですが、ここではSW-F手前でこのモードになるようにしています。

水平飛行に移る時にSW-Fをもう片方側に倒してラウンチモードを解除。これで優先順位がより小さい方へ移ります。
SW-Cが上端以外のポジションにある時は、Float系の5-6に、上端にあれば、SW-E のポジション次第で1-4となります。

ターゲット飛行速度順に上記コンディションを並べると、

Speed Run / Speed Crs / NORMAL(Crs) / Float / Max Float
速い←→遅い
揚力小←→揚力大
抵抗小←→抵抗大
AoA 小←→AoA大

速い方から遅い方にかけてキャンバー量は増えて行きます。
エレベータはそれぞれの飛行速度に併せてセット調整します。設定能力が問われるとしたら、ここが最たる所です。

2011年2月25日金曜日

Aurora9 軽量化方向へ振ってみる


写真内のバッテリーは内蔵しているものと同じものを並べていますので、秤の表示はバッテリー込みのものです。




コネクタはバッテリーに付いていたままのJSTコネクタのままです。ちょっと強引な感じですが、特に問題無く差し込めています。
なお、極性には十分注意して下さい。特にAurora9の場合はスイッチのオンオフに関わらず、逆接厳禁ですので。

もともと軽めのAurora9ですが、バッテリーを LIpo 1000mAh として軽量化方向に振ってみました。

皆さんLipo化に際しては容量増の方に振る事が多いようですが、そんなに欲張らなくてもLipoの1000mAhは実際にきっちり1000mAh使えるし、自然放電も無いし、チャージも速いんだから、って事でやってみました。


Auror 9の消費電力ですが、バックライトがオンだと260mAh、オフだと150mAhですので、飛行時には殆どオフで良い事を考えると、1000mAhで七時間弱使える計算になります。
実際に使ってもそれに等しい時間使えていますので、この1000mAhを二本持ち、スペアとして用意しておけばまずフィールドで困る事は無さそうです。

Aurora9はシステムレベルでLipoに対応しているので、電圧警告もLipo用がちゃんと設定出来、過放電対策としての任意電圧でのカット機能も有るので安心です。

軽量化後に実際に操作してみると、軽いだけでは無く、バランスが良いのが好感触。

ボトムが軽くなった分重心がトップの方に移動、スティック下端あたりに移動しています。丁度プロポを支えている小指薬指に乗っている感じ。これは良いです。

しかし、絶対的な軽さでは、これでもまだNiMHの8FGには届かないのでありました。

こちらはこの軽量仕様で832g、あっちは標準で810g。

しかもあっちの標準NiMHが結構重いので、これと同じサイズのLipo(同じ6S 7.2V 仕様)に替えた場合は-150gで「660g」を切ると言う軽さ。

8FGを使っている方は是非トライしてもらいたいですね。

2011年2月12日土曜日

SPC とか テレメトリー とか



Aurora9 ユーザで無いと何の事か良く解ら無いと言う声がありましたので、図を作成してみました。マニュアルから基本の図をお借りしてアレンジしています。

Optima7、4サーボ、7.4V 2S Lipo、CC-BEC 構成。

2011年2月7日月曜日

スイッチモード BEC(スイッチング レギュレータ)CC-BEC

以前 Berg 受信機でお世話になっていた信頼性には定評の有る米castle社のCC-BECです。
USB経由(要専用アダプタ)でPCから電圧を0.1Vステップで設定変更可能、出力は余裕の10A。がっちりとしたフェノール板とアルミ箔でヒートシンクっぽいのがついていますが、これだけで2g弱あるのでひとまず取り外します。



とっととSPC分岐やら何やらを終わらせて機体に積み込みテスト開始。
自作リニアレギュレータの時と同様 150mAh 2S 7.4V を電源とし、これを降圧します。

テレメトリーのバッテリー警告を7.2Vに設定し、飛行開始。
飛行エリアが海岸なので基本が弱リフトの中に強リフトが入って来る感じで、一度ラウンチすると暫く飛ばしっ放しになります。鳶の群れを先導して楽しんでいたら時間を忘れていました。
アラームが継続的に鳴り始め飛行中断。
ここまででほぼ一時間。
1Sあたり3,65Vから放電してみると10mAh残。丁度良い具合です。
ここまで追い込めるのはテレメトリーならではです。

飛行時間はリニアレギュレータ比でだいたい倍。

大食いコンビでそんなに保つの?と言う声が聞こえて来ますね。
確かに150mAhなんですが7.4Vなのでワット数で考えると、350mAh 3.7V とそれほど変わらないんです。
そこから90%以上の効率で5.1Vを引き出すのですから、納得の行く数値です。
しかも余裕の電流量で最期の最期までドロップの兆候さえ見せずぴたっと安定したままです。当然サーボはしゃきしゃきと気持ち良さそうに動いています。

ここで、敢えて最小設定値である4.8Vに変更。4,8V と 5.1V のトルクや速度差は体感出来ませんが、持続時間にははっきりと違いが出ます.効率を考えるとこっちが良さそうです。
10g の2S Lipo 150mAh 7.4V、ケーブル込み8gのCC-BEC、合計18gのシステムですが、これで終始4.8V動作と一時間強のフライトタイム、しかも電圧監視付き。警告が鳴るまできっちりと飛ばす事に集中出来ます。このセットはかなり良いのでは無いでしょうか。

リニアレギュだと30分なのでちょっと忙しない、と言うか、そもそも余分Vを熱にして捨てているのが嫌です。実際、フライト後に触ってみるとリニアの方は物凄い熱さですが、スイッチングの方は何とも無いです。

リニアレギュの方がシステム自体が小さく済むのは確かなのですが、実際にはその差はわずかです。しかし、その効率の悪さから、有る程度の飛行時間を確保しようとすると、バッテリー容量をより多くしなければならないですし、更に出力も細い。総合的に見ると、価格差を考慮しても圧倒的にスイッチモード BEC(スイッチング レギュレータ)の方が優れていると感じました。特にこのCC-BECは設定電圧が変えられるので、より効率を上げるような方向へも持って行けるので更に有利ですね。

うーん、これで行くかな。

追記
ノイズですが、2.4Gの場合は全く問題が無いです。受信機と抱き合わせ状態で搭載していますが、視界限界近くまで離したりしてみましたが、今の所おかしな挙動は一切出ていません。

2010年12月15日水曜日

Aurora 9 フルタッチパネル ファーストインプレッション

プロポにフルタッチパネル。いよいよそんな時代が来たんですね。
携帯端末とか多用途で表示及び操作面積のせめぎあいとなる機器の使い勝手を広げる場合はデメリットを補って余有る恩恵が有るのは既に経験済みではりますが、果たしてプロポにこれを持って来る事に、どれほどの有効性が有るのか、ひとまずファーストインプレッションです。

使い始めてまず感じるのは、文字が、そしてアイコンが「でかい」と言う事です。
年配の方には優しいのは勿論、凝視せずに情報を楽に確認出来るのは誰にとってものメリットですよね。ただ、一画面あたりの情報量と言う点では、それほどの恩恵は無いようです。
他機と比べて液晶の面積が大きいのは確かですが、タッチパネル操作が出来る程度の大きさに各アイコンや数字を留める必要が有るのでしょう。現状の表示の大きさでも手指の大きな欧米の人達にはスタイラスが必須なようですし。

そういえば、Hitecロゴ入り液晶クリーナーが付属しているのですが、実はこれスタイラスを兼ねるように工夫されているんですね。平面形が菱形になっていて、その鋭角になる片方に「指」マークがついているんですよ。

さて、セットアップを開始しましょう。

うん、入力項目選択が直接的にかつ軽快に決まるのは実に心地良いです。タッチパネルならではですね。変更したい箇所に触れれば良く、他機のようなロータリースイッチでの項目選択でのじれったさは有りません。タッチのへの反応感が銀行ATM機的なのが今イチでは有りますが、それでもこれはなかなかだと思います。

しかし、数値の入力をし始めて、ちょっと違ったじれったさを感じ始めました。プロポの場合、コンピュータやスマートフォンと違い、入力内容の殆どが数値の増減なんですよね。で、それは実際に機体の各舵の動きを注視しながらやる事が多いのですが、それがとってもやりづらいんです。
タッチパネルに目をやっていないと数値の増減がままならない。また、フィールドでは飛ばしながら数値をいじりたい場合も有りますが、これも殆ど不可能に近い。ミキシングによっては三つあるおまけトリムをアジャストに割り当てられるものも有りますが、限定的です。

これを何とか出来ないものかと考えてみましたが、今の所、そういうものだと割り切るしか無さそうです。

まだ使い始めて間も無いので今後違って来る可能性も有りますが、選択はタッチでダイレクトに、数値は何らかの物理ダイヤルまたはスイッチで、と言うのが最強かもしれません。

2010年12月13日月曜日

ノーマル & スキャン モード


HitecのAFHSS 2.4G システムの特徴として、ノーマル & スキャン モード、この二種の電波モードを持つ事が挙げられます。

ノーマルは、JR等と同じ、お馴染みの周波数ホッピング方式。バンドの混雑状況に関係無く、即電波発信。送受信機の電源投入タイミングも適当でOK、最終的に双方がオンになった時点で速やかにリンクが成立し飛行可能となります。
一方のスキャンは、送信機受信機双方でバンドの使用状況を文字通りスキャンして空いている所を探してそこに絞って周波数ホッピングを開始。同時飛行数が多い時にバンドの混雑が生じて動作遅延等が起こる事を極力排除出来る新しい方式。

ここまでだと間違い無く後者一択となりそうですが、実は問題も有りまして、スキャンに時間がかかるのと、一度リンクが切れると送受信機「共に」電源再投入しないと回復せず、しかも、またスキャンから始まるのです。
通常使用なら問題が無いのですが、機体を即座に変更したりしなければならない競技に使うのは難しいと感じました。

具体に言うと、一般的な方式の場合、二機共に受信機側の電源を入れておき、片方とリンクした状態で飛ばし、途中で送信機側の操作でもう片方のモデルに変更すれば、即座にそちらとリンクされ飛行可能になります。この間は純粋に送信機のモデル変更にかかる時間のみです。
特に、A9の場合は画面上のモデルネームを直接クリックする事で一覧が出て、そこから選択可能になりますので、かなり迅速なモデル変更が出来ます。

しかし、これがスキャンモードの場合、リンクする為には送受信機「共に」電源再投入が必要です。予備機に切り替えようと思ったら、先ず送信機のモデル変更をしてから機体側と共に電源再投入、しかもここにスキャンまでの時間が加わります。たいした事無いようですが、一秒を争う競技では結構痛いです。しかも送受信機間で電源投入タイミングのずれが長いとリンクしない事態に陥ると言うオマケ付き。

更に、他とリンクした状態でもう一方の受信機のスイッチを入れると、少しの間をおいた後いきなりサーボが振り切れてしまいました。リンケージへの負担は勿論、場合によってはサーボそのものやヒンジ等に対して大きなダメージを与えかねません。
どちらにしてもこのモードでのリンク確立の為には送受信機「共に」電源再投入が必要ですので、予備機側は電源オフで待機が正しい型では有りますが、注意はしておくに越した事は有りません。

因に、

ノーマル:赤だけ点灯
スキャン:赤と青両方点灯

です。

2010年12月10日金曜日

Hitec Aurora9 ACCミキシング(ACC=アクセレーション=加速度)

受信機の機体への搭載と基本設定が完了したので、早速導入時のエントリーで良い所の3番目に挙げたACC機能を確認しました。

エルロン→ラダー

この一般的なミキシングにACCを入れます。まず解り易いように、ミキシング量100%、ACCも100%。

ゆっくりとエルロンスティックを左に50%くらいまで切って行きます。

すると、当然ながら、スティックの動作にあわせてエルロンとラダーがリニアに動いて行きます。普通です。

次に、ガバッと50%まで素早くスティッックを倒すと、先ほどのリニア動作での舵角を越えてフルに近い所まで左にラダーが切れ、その後じわーっと本来のリニア動作50%の位置に収束して行きます。

なるほど。

でもこれ、動作レートだけしか設定項目が無いのがちょっと問題かもしれない。

例えば、スティックを大きく動かした後に指を離すと、スティックがスプリングの力で中立に戻ります。この時の速度がかなり速い上に逆側にちょこんと振れ戻しが出ます。これにACCがモロに反応して、大きく右にラダーが、一瞬ですが、切れてしまいます。
それと、収束速度の設定項目が見当たらないのでこれは固定のようです。

他にこのACCが使える機種、僕が知っている一番下の機種はフタバだと12Zなんですが、レートに加えてダンプとポジションの設定が有ります。恐らくこれらが有ると、中立付近はACC不感帯に出来る上に収束速度も調整出来るので、更に使える機能になると思います。

まぁ、この価格帯でこの機能が有るってのがむしろ凄いとも言えるので、将来のアップデートに期待しつつ、とりあえず、エルロンスティクはスプリング任せで戻さない等、現時点で足りない所は使い方で補ってあげるとしましょう。

2010年12月9日木曜日

Hitec AURORA 9 導入





いかに8フライトコンディション(モード)を武器に出来るかがポイントですね。

受信機(RX)は今現在最小となる7ch Optima 7。

テレメトリーも主にGPSを使っての速度とか高度計測をやりたいんだけど、競技では基本的に機体からの情報送信は禁止なので、取り敢えずは受信機バッテリー容量モニターだけで行きます。

各社各機それぞれ独自に優劣点がありますが、この Aurora 9 の優れた点は、

  1. 8フライトコンディション
  2. スティック・モードが自在。背面を開ける事無くモード2でも何でもOK。
  3. ACCミキシング(ACC=アクセレーション=加速度) 、スティック操作速度に比例してスレーブサーボ動作角を増減。
  4. TX、モジュール、RX、全てのファームウエアがPCからアップデート可能
  5. モデルデータをファイルとしてPCに保存、やり取りが可能。
  6. フルタッチパネル
  7. テレメトリー(受信機バッテリー残量モニタは標準装備)
  8. RXが小型でもフルレンジ、一本アンテナでもダイバシティー並みの感度(とされている)
  9. TXが小さく軽い。DLG用とした場合片手でのグリップ及びホールド感が良い。
  10. TXバッテリーがNiMH6セル仕様、Lipo 2S にも対応
  11. TXバッテリー残量を%表示出来る
  12. コストパフォーマンス

うん、結構有りますね。で、劣る点は、

  1. デザインの洗練度がかなり低いと言うか古いと言うかとにかく魅力が薄い。
  2. スイッチ類の質感が低い(逆に価格の割にメインスティックは結構良いとも言える)
  3. テレメトリーが結構電気を食うので、これまでと同じ飛行時間を確保したい場合は要バッテリー容量増。
  4. 現時点で受信機がテレメトリー有りの物しか無い(2011初旬には解決予定)。


これ、実は1が最大の難点かもしれないですね。この為に導入を躊躇う人もいそうです(います)。
これが子会社のMULTIPLEX並の洗練された意匠で来ていたら、と考えてしまうのは僕だけでは無い筈。