2011年4月23日土曜日

危ない危ない

現使用のバッテリーとメカのコンビネーション、だいたい満充電から一時間がフライトタイムの目安となっていました。

しかし、今日はその半分でアラームが鳴り始めました。
確かに満充電からのスタートだったのにと思いながらAurora9の電圧モニターを確認すると、7.3V の表示。確かに残量僅か。すぐに機体を降ろしました。

その後、色々と検証してみるとフィールド用の充電器の調子が悪く、何度やっても通常の半量程度でチャージが止まってしまう状態に有る事が確認出来ました。

危なかった。

追い充電だと、どれだけ入ったかによって充電具合は確認は出来ず、基本的に充電器を信用するしか無い訳です。

アラームがなった時、機体はかなりの上空に有りましたので、あそこでコントロール不能に陥った場合は間違い無く機体を失っていました。

やっぱり、テレメトリー電圧監視は外せないです。数グラムの重量増でこの安心が手に入るのですから。

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